サービスご支援の内容 |
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特化テーマを3か月1プロジェクトを基本に、企画立案から実行管理まで一緒に考え、行動する経営コンサルティングを実践します。 |
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必要に応じて、営業活動(法人営業、イベントプロデュース)、人事管理支援(採用面接、カウセリング)
も行い、方針やノウハウ提示ではなく、実行→検証までを行います。 |
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特化テーマの事例 |
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① |
増患プロジェクト
WEB戦略の再構築、ホームページ業者さんのマネジメント代行、検索順位ではなく実来院数を管理指標にしたプロデュース全般。
特に、専門能力を持った優れた専門業者の方をマネジメントすることが成功のカギを握ります。
本来、王道をである「紹介患者」の獲得については独自の「紹介PRM(患者関係性管理手法)」 で、基盤を作り上げます。 |
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② |
自費率向上プロジェクト
高付加価値の治療、情報を主力商品とすべき、診療体系の再構築から設計、プロデュースします。
先生の得意分野、診療方針、地域特性、医院の歴史、競合医院の実力、マクロ環境の変化を加味して、コアコンピテンス(自院の差別化要素)の競争力を高め、結果として自費診療比率を高めていきます。
また短期的には、行動心理学に則ったカウセリングノウハウの習得、カウセリングツールの整備や教育特定ニーズ(インプラント、入れ歯、矯正など)の方を直接集めて、契約するイベントも実施します。 |
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③ |
ドクターのブランド化プロジェクト
診療所というよりも、ドクターご自身のブランド化を目的としたプロジェクト 「あの先生の言うことなら間違いない」「ああ、あの有名な○○先生が」・・・の状態を意図的に作り出す。
或いは、何れ実現するが、その次期を爆発的に早めることは経営戦略上有効な手段です。
企業では一般的に行われていることですが、ブランディングによって、もたらせる効果は大きく治療単価のアップ、増患に役立つだけでなく、直接的に患者満足度の向上にも反映してきます。
(CPM=コンタクトポイントマネジメント)を駆使し、戦略的な広報、VI(ビジュアルアイデンティティ)などを同時に行います。 |
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④ |
スタッフ、勤務医戦力化プロジェクト
人事管理の基本である「採用、配置、教育」の最適化、面倒な労務管理の標準化を行います。
成長企業は、既に「採用はマーケティング活動」と位置づけています。
面接指導、面接代行から、受け入れた体制の整備、初期の教育プログラム、定期的なフォロー体制、人事に関する規定類の見直しなどを総合的に「人が定着して戦力になる」状態を目指します。 |
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⑤ |
予防プログラム導入プロジェクト
歯科の有望分野として、予防に取り組んでいるが、最近は挫折している・・・、収益に結び付かなく結果として生産性を低下させる原因となっている・・・。
中長期的なおプログラムになりますが、高付加価値の自費診療を増やすためには、非常に有効な武器になります。メンテナンスの患者さんが医院のファン、財産として機能する仕組みを作ります。
最終的には「会員組織を運営」し、紹介の連鎖を実現する「PCM」により、常にコンタクトできる患者さんを紹介してくれる情報発信源、良い評判を流布してくれるオピニオンリーダーとなります。 |
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⑥ |
事業承継プロジェクト
家族、ご子息が歯科医師医の場合に院長先生の経営基盤を引き継ぎ、スムースにバトンタッチを行うことは、簡単なことではありません。
院長先生、次期院長候補、経営コンサルタントが協力して、患者構造や収益構造を次代にあったものに徐々にシフトしていくことから行います。
また、跡継ぎがいない場合、廃業する場合にベストな方法選択し、相続財産の活用方法や相続時精算課税制度の利用方法など、専門家と一緒に最適化して参ります。
近年は非常に相談が多くなっています。 |